AvatarMotionRecorder
- ダウンロード商品¥ 800
⚠️購入する前に必ず以下の「注意書き・既知の不具合」の項を一読してください。⚠️ ●この商品は以下のような方にお勧めです ・自撮りをするとき、カメラの位置取りが苦手 ・好きなポーズで自分のアバターを眺めたい ・自分の動きを第三者視点で確認したい ●商品説明 自分のアバターの動きを数秒記録し、再生することが出来るアバターギミックです。再生はパイメニューのRadialPuppetで行うことが出来ます。(動画をご参照ください) ある瞬間の頂点位置をそのまま記録するため、BlendShapeやPhysBoneによる動きも記録できます。 ※なお、再生したアバターはフレンドと自分にしか見えません。 ●商品内容 ・AvatarMotionRecorder.unitypackage ・導入手順.pdf ●免責事項 当商品を使用することで使用者側に不利な問題が生じた場合、それがいかなるものであっても配布元は一切責任を負いません。 ●利用規約 VN3ライセンスに基づいて規約を作成しています。 https://drive.google.com/drive/folders/1-ZeuqmEejqja3Uyhol_VcaoiZv8PIvIU?usp=sharing ●質問、バグ報告など @Renard_VRC までDMしてください
注意書き・既知の不具合
・ 記録時、かなり負荷がかかります ・ 再生像には作成時のマテリアルが適応されます。VRChat内で元のマテリアルを変更しても、再生像には反映されません。 ・ VRChatで設定されている特定のLayerがないと動作しません。VRChat Creator Companionをお使いください。VCCを使いたくない場合は”Player”,”MirrorReflection”Layerを手動で追加してください。(詳しい追加方法は導入手順.pdfをお読みください。) ・ Quest単機では動きません。 ・ VRChatSDK・Baseのバージョンは3.2.0以上を使用してください ・ lilToonは同梱されている方を使用してください ・ LightProbe/ReflectionProbeの寄与は再生像ではなく、本来の自分の位置が基準になります ・ SubMeshの数や記録するフレーム数を増やし過ぎると、かなり重くなります ・ 同じワールドに複数人、このアセットを使用する人がいた場合、意図しない挙動になることがあります ・ このアセットを使用したアバターについて、そのアバターに着替えたりVRChatでプレビューしたりすると、ワールド移動するまでバックグラウンドで一部の処理が動いたままになります。ですので、使用するアバターのアップロードは1体を推奨します 記録するオブジェクトについて ・ SkinnedMeshRendererがついている必要があります ・ マテリアルはlilToonである必要があります ・ lilToonのFurシェーダは使用できません
パフォーマンスについて
・ 前項でも書きましたが、「記録するSubMeshの数」と「記録するフレーム数」がパフォーマンスに影響を与えます 細かい解説 ・ SubMeshの数x2個のカメラが生成されます ・ 記録するフレーム数に比例して3DCustomRenderTextureのZ軸の枚数が増えます 実例 ・ RTX 3080 Ti,Ryzen 9 5900X,Oculus Quest 2 ・ 8 SubMeshes、21338 Tris、100フレーム保存 ・ 何もないワールドで記録時60FPS、再生時120FPS
クレジット
動画で使わせていただいたアバター ・「aoico」https://booth.pm/ja/items/2299745 利用アセット ・「lilToon」https://booth.pm/ja/items/3087170
更新履歴
1.02:複数のSkinnedMeshRendererに対応 1.03:Editorのウィンドウをスクロールできるように修正 1.04:下の階層にあるSkinnedMeshRendererに適応すると不具合が発生するバグを修正しました。 VRCLensとの併用が可能になりました。 記録するSkinnedMeshRendererが非アクティブになると再生アバターの表示がおかしくなるバグを修正しました。 1.05:liltoonを1.4.0にアップデートしました。